第3回 埼玉県環境部温暖化講座 とグチ(笑)

こんにちは!
管理人のYです('∇')

記事化が遅れましたが、10/29にISO14001の環境教育の一環として、
埼玉県の出張講座を当社で開いて頂きました。
毎年この時期に行い、回数も3回目を数えるまでになりました。

今回、講座にきて頂いたのは、埼玉県環境部温暖化対策課 エコライフ
環境学習担当 主任のS氏です。(名前出してもいいのか聞いてなかった;)
温暖化対策課のURL→http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/f02/

パワーポイントの資料を使いながら、温暖化のメカニズムや、
温暖化によって引き起こされた、ヒマラヤ氷河の後退など、グローバル目線から
埼玉県における気温の推移や、温室効果ガスの排出量、今後の目標、暑い街で
有名な熊谷はなぜ暑いのか、など身近な説明で非常にわかりやすかったです。

中でも、県の職員の方が描いたというきれいなイラストに出てくる、川ガキ
興味を持ちました。管理人も小学生のころは、友達と小川?のようなとこで
ザリガニ釣りに夢中になっていたなぁって感慨にひたりました(笑)

d0163915_1340051.jpg

コチラは掲載の許可はもらったので、いちおー右下にコピーライト的なもの追記

その後は、企業の取り組み例として、さいたま環境賞を受賞した会社の実例を
紹介してもらいながらの、説明となりました。
失礼なハナシですが、「さいたま環境賞」というものがある事自体知りませんでした。
受賞された取り組みを見ると・・・う~ん、ナカナカの投資額になりそうな気配。
ウチでやろうと思っている案じゃ受賞は難しいカモな~。まずは手軽な取り組み
から実施していきます。

そういえば講座の最後の方に説明していた省エネ診断というのがあったのですが、
自分の思い違いが悪いんでしょうけども、講座ではまだ受け付けていると言っていた
気がするものは、県のWebサイトをよく読むと「診断」は9/30までに申し込みは
締め切られていました。

d0163915_14401342.jpg


まだ受け付けているのは、省エネナビを使うモニターのみのようです。
自宅の診断でもしてもらおうかと思っていたんですが、講座で知った日(10/29)
では既に受付終了でした。モニターの貸し出し期間もH23.2.28までらしいので
今からだと3ヶ月のデータが取れる感じかな?



もう、こっから下はグチみたい(笑)

実はこの省エネナビって機械は、当社がISO14001を取った直後くらいから
気になっていた製品でした。たぶんほとんどのISO14001取得企業では、環境目標や
部門目標・達成計画などに省エネの文字が刻み込まれてると思います。

んで、実際にこの省エネってのはやるのにはカンタンなんです。無駄な照明や、
エアコンの温度管理とか、やれば間違いなく省エネ効果が期待できる行動は、
散々エコ気運のあがっている昨今では、すぐに思いつくしやれば効果があるのは
誰しも納得なんです。

だがしかーし!

ISOで求められるのは継続的改善なわけで、例えば温度管理の徹底の実施などを
数値化や結果として記録すると、なんとも言えない脱力感に襲われます。
いやね、たしかに電気を消せば無駄に使われることになったであろう電力はカットでき
温度を上げすぎたり下げすぎたりした際に、消費されてしまう電力の抑止は
出来ているってのは、上記の通り誰しも納得なんですが・・・

効果がハッキリしないんです(´。`)

今年度は効果がコレくらいだった、来年度は更に上のコレくらいを目指して活動します!
ってのがISO上必要な考え方なんですが、効果がはっきりしない活動だと、2年3年と
続けるごとに苦しくなります。

何を隠そう、当社もこのパターンに当てはまっちゃった会社でございまして・・・
ちょうど取得後3年目にあたる今年度に、新たに省エネ対策に当たる責任者になった
管理人は、どうにかしてより意義を感じる活動にならないかと、考えた結果、
初期に考えていた、削減したい「無駄な電力」というのをハッキリしないと
他もグダグダになるという考えに落ち着きました。

当社やいろいろ調べているうちに見つけた、同じような悩みを持つほかの会社の
省エネ担当者様たちも、環境影響評価の時点で無駄な電力の数値を把握
していないのに、省エネ目標を立てる事自体がムリがあったんじゃないかと思います。

当時、目標に省エネを組み込んだのは、ISO取得以前から数年分の電気使用量を
記録していたので、売上との関連を指数化をすることによって、活動効果を数値に
表すのは出来ると考えていました。

ところが実際に運用をしてみると、大電力を使う設備が多数動く中、僅かな消費電力の
消灯をこまめに繰り返すなどしてみても、指数には反映が難しく思うような活動結果が
出てきませんでした。

是正として、いろいろ活動結果を変更してみたりするものの、土台の無駄な電力値が
見えていないので、シックリくるものがなかなか出来ずに苦しみました。

そんなわけで現在の省エネ活動は、埼玉県が自動車交通の温暖化対策として挙げている
運転者全員に対する「エコドライブの実施努力義務」と似た感じで、努力義務化しています。
しかし過去の活動で、エコへの考え方は根付き無駄な電力の使用というのはありませんね。


長い長い説明が続きましたが、この見えていない無駄な電力値を見える化する
機械の省エネナビに注目していたわけです。

以前調べた時は、結構なお値段をするものしか見付からず、導入に二の足を
踏んでいたんですが(上記のいろいろ調査中に解決策としてこの機械の導入を
提示されている質問などを見たが、うちにとっては高かった(笑))
、今回の
講座の説明後に機械について質問したら、同じ省エネナビの企業向けのもので、
大体5万円くらいでは無いかと聞いて、購入の再検討に入りました。
他にも国の省エネルギーセンターの「省エネナビシリーズ紹介」に出ています。

d0163915_17263027.jpg

製造・販売元:中国計器工業株式会社
CK-5iT型(公共施設・中小規模工場向け)
製品紹介URL(PDF)→http://www.eccj.or.jp/navi/intro/pdf/ck-5it.pdf

今現在(2010/11/10)調べた限りでは、小売店からの価格情報が無い為、メーカーさんに
見積をとるしか無さそうですが、ほんとに5万程度であれば省エネ活動の裏づけが
可能になり、だいぶ内容の詰まった活動が出来そうです。



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by fujigo-seiki | 2010-11-10 17:46 | ECO日記


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